2019年07月01日
キャンプのきっかけ
キャンプを始めるきっかけについて
コメントをやり取りさせていただいてる
セトリさんが記事にされてたので、
私も真似させていただきました(^-^)
…というか、たらたら書いていたら
ものすごい長文になってしまったので(○_○)
もももも、もし
良かったらお時間ある時にでも(;>_<;)
皆さんそうかも知れませんが
私のキャンプを始めるきっかけは
一つだけではありませんでした。
一番の理由については、月並みですが
都会育ちの子供達に自然を感じて貰いたいと
思ったのが始まりです。
子供達、トトロ大好きなんですよね。
もちろん私も大好き。
ド田舎育ちなので、
夏はサツキとメイちゃんみたいに
畑でもいできたトウモロコシ、
きゅうりやトマトがおやつでした。
この時期、夜になると
カエルの合唱がうるさくて眠れない程で
トトロを見てると
そんな小さい頃を思い出します。
でも、自然を知らないこの子達って
どういう気持ちで見てるんだろう?
うちの近くは緑が少なくて
蚊以外の虫はカメムシくらい?
(カメムシって田舎に居た頃はあまり見た事なかったのですが?害虫なのでしょうか?)
川も無いのでカエルも居なければ、
蝉の声すら聴こえて来ない。
そしてどこもかしこも
エアコンの効いた部屋で過ごす夏。。
こんなの夏じゃない!ヽ(♯`Д´)ノ
親である自分が子供の頃は、
ここまで暑くなかったからねーと
よく話題になりますが、
私は熊谷生まれなので(笑)
クーラーの無い部屋で40.2度も経験しました。
でもフツーに生きてました(^-^;)
うだるような暑さの中
「あぢー!」と言いながらも楽しかった。
何もない田舎で遊ぶ経験って
逞しさに繋がるんじゃないかなと思います。
肉体的や精神的な事ではなく
何だろう、これがダメなら
じゃあこうしてみようとか
そういった類い?の逞しさ。
それと、オモチャや遊具で遊ぶだけじゃなく、
自然で遊ぶ楽しさを感じて欲しいなぁとか。
与えられた物からじゃなく
自分自身の発想を大事にして欲しいなぁと。
本当は移住とかしてみたいのですが
家庭の事情もあるし
まぁそれは老後の夢にでもして(^-^;)
子供達が子供時代の今は、今しか無いから
無理やりでも自然に連れ出してみようかな。
それと、この先何年生きられるか解らないし
自分のやりたい事をやってみよう~と
思ったのもあります(笑)
でも、山から始めてしまった私は
今年になって目覚めるまで
キャンプって何が楽しいの?と思ってました。
山に関しては、富士山に始まり
北アルプス(槍、蝶、燕、常念、白馬)
南アルプス(千丈、甲斐駒、木曽駒)
八ヶ岳や尾瀬周辺にも登りました。
しかし、山登りしていても
達成感などまるで無かった私。
実はなんで山に登ってたか
今でもよく解らないのですが(^-^;)
歩いて行かないと
見られない景色がある?
それくらいかなぁ。。
中でも私が本当に行きたかった山は
双六岳と鷲羽岳。
1泊では帰って来られない場所なので
小屋はあってもキャンプブームと一緒で
中々予約が取れなかったり。
待避場所でもある小屋は
基本的に予約無くても泊まれたりするので、
休日などはギューギューで
寝返りも出来ない空間に。。
思えばこの頃からテントに寝泊まりする
憧れはありました。
その為に60Lザックも買ってたのですが
その矢先に妊娠。。
よくあるパターンですね(^-^;)
そして、時は流れて昨年の年末。
お正月を前に美容室に行き
担当美容師さんと話をしていた中で
「お正月はどこか行くんですかー?」
これもよくあるパターンですね(笑)
うちは毎年箱根に泊まるので
その話をちょろっとした後、
「美容師さんはどう過ごすんですかー?」
と、聞いてみたら
「年越しは毎年ふもとっぱらです!」
(○_○)!!
キャンプを知らない私は
正直、ビックリしました。
富士山て7月の山開きから
9月の頭くらいまでしか登れないよ!?
そんな山の麓で年越し!?
…頭おかしいんじゃない。。(; ̄ー ̄
本当にそう感じたし
めちゃくちゃ衝撃でした。
それからずーっと
その事が頭から離れなくて。
箱根で年越しの花火を見てる間も
ずーっと「今頃、ふもとっぱらは。。」
とか、考えてました(笑)
ビビビっと恋に落ちたのかなー
それから色々と調べ始めて
今に至ります。
なので、私のふもとっぱらは
本当に憧れの場所なんです。
年越しは無理でも
いつかは行ってみたいなぁ。
コメントをやり取りさせていただいてる
セトリさんが記事にされてたので、
私も真似させていただきました(^-^)
…というか、たらたら書いていたら
ものすごい長文になってしまったので(○_○)
もももも、もし
良かったらお時間ある時にでも(;>_<;)
皆さんそうかも知れませんが
私のキャンプを始めるきっかけは
一つだけではありませんでした。
一番の理由については、月並みですが
都会育ちの子供達に自然を感じて貰いたいと
思ったのが始まりです。
子供達、トトロ大好きなんですよね。
もちろん私も大好き。
ド田舎育ちなので、
夏はサツキとメイちゃんみたいに
畑でもいできたトウモロコシ、
きゅうりやトマトがおやつでした。
この時期、夜になると
カエルの合唱がうるさくて眠れない程で
トトロを見てると
そんな小さい頃を思い出します。
でも、自然を知らないこの子達って
どういう気持ちで見てるんだろう?
うちの近くは緑が少なくて
蚊以外の虫はカメムシくらい?
(カメムシって田舎に居た頃はあまり見た事なかったのですが?害虫なのでしょうか?)
川も無いのでカエルも居なければ、
蝉の声すら聴こえて来ない。
そしてどこもかしこも
エアコンの効いた部屋で過ごす夏。。
こんなの夏じゃない!ヽ(♯`Д´)ノ
親である自分が子供の頃は、
ここまで暑くなかったからねーと
よく話題になりますが、
私は熊谷生まれなので(笑)
クーラーの無い部屋で40.2度も経験しました。
でもフツーに生きてました(^-^;)
うだるような暑さの中
「あぢー!」と言いながらも楽しかった。
何もない田舎で遊ぶ経験って
逞しさに繋がるんじゃないかなと思います。
肉体的や精神的な事ではなく
何だろう、これがダメなら
じゃあこうしてみようとか
そういった類い?の逞しさ。
それと、オモチャや遊具で遊ぶだけじゃなく、
自然で遊ぶ楽しさを感じて欲しいなぁとか。
与えられた物からじゃなく
自分自身の発想を大事にして欲しいなぁと。
本当は移住とかしてみたいのですが
家庭の事情もあるし
まぁそれは老後の夢にでもして(^-^;)
子供達が子供時代の今は、今しか無いから
無理やりでも自然に連れ出してみようかな。
それと、この先何年生きられるか解らないし
自分のやりたい事をやってみよう~と
思ったのもあります(笑)
でも、山から始めてしまった私は
今年になって目覚めるまで
キャンプって何が楽しいの?と思ってました。
山に関しては、富士山に始まり
北アルプス(槍、蝶、燕、常念、白馬)
南アルプス(千丈、甲斐駒、木曽駒)
八ヶ岳や尾瀬周辺にも登りました。
しかし、山登りしていても
達成感などまるで無かった私。
実はなんで山に登ってたか
今でもよく解らないのですが(^-^;)
歩いて行かないと
見られない景色がある?
それくらいかなぁ。。
中でも私が本当に行きたかった山は
双六岳と鷲羽岳。
1泊では帰って来られない場所なので
小屋はあってもキャンプブームと一緒で
中々予約が取れなかったり。
待避場所でもある小屋は
基本的に予約無くても泊まれたりするので、
休日などはギューギューで
寝返りも出来ない空間に。。
思えばこの頃からテントに寝泊まりする
憧れはありました。
その為に60Lザックも買ってたのですが
その矢先に妊娠。。
よくあるパターンですね(^-^;)
そして、時は流れて昨年の年末。
お正月を前に美容室に行き
担当美容師さんと話をしていた中で
「お正月はどこか行くんですかー?」
これもよくあるパターンですね(笑)
うちは毎年箱根に泊まるので
その話をちょろっとした後、
「美容師さんはどう過ごすんですかー?」
と、聞いてみたら
「年越しは毎年ふもとっぱらです!」
(○_○)!!
キャンプを知らない私は
正直、ビックリしました。
富士山て7月の山開きから
9月の頭くらいまでしか登れないよ!?
そんな山の麓で年越し!?
…頭おかしいんじゃない。。(; ̄ー ̄
本当にそう感じたし
めちゃくちゃ衝撃でした。
それからずーっと
その事が頭から離れなくて。
箱根で年越しの花火を見てる間も
ずーっと「今頃、ふもとっぱらは。。」
とか、考えてました(笑)
ビビビっと恋に落ちたのかなー
それから色々と調べ始めて
今に至ります。
なので、私のふもとっぱらは
本当に憧れの場所なんです。
年越しは無理でも
いつかは行ってみたいなぁ。
Posted by ぴこさん at
15:05
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